パリにすでに2店舗を構えるBreizh Caféは、私たちの味覚を喜ばせながら、首都への侵攻を続けています。マレ地区、オデオン地区に続き、コンセプトの立役者であるベルトラン・ラルシェは、 2018年7月13日付でモントルゲイユ地区に店を構えることを決定したのです。
そして、Breizh Caféの常連客は、例えばカルバドスでフランベしたクレープタタンや、 レモンクレープ、そしてクレープオートマンなど、看板の成功をもたらした素晴らしいクラシック料理をそこで見つけることができるのです。
レシピは入社20年目の 渡部祐二総料理長が考案したもので、日本とブルトンのバランスが見事にとれています。
また、ヴィトレの ムーラン・ド・ラ・ファティーグ産の有機栽培・グルテンフリーのソバや、 テロワール・ダヴニールとのコラボレーションによるガレットなど、斬新なメニューが用意されています。
なお、このBreizh Caféは、早起きする人のために朝9時にオープンし、モーニングのスペシャルティとして、ダブルバターのボルディエシュガーパンケーキと 目玉焼きとスモークベーコンのケーキを提供する予定です。
最後に、このモントルゲイユのブリーズ・カフェは、地下に「カーヴ・ア・シードル」を隠し持っています。午後6時から午前1時まで営業し、日本風のカクテルを提供するほか、そば粉のチップスに合う70種類のシードルや ペリーも用意する予定です。
所在地
ブライツ・カフェ・モントルグイユ
14 Rue des Petits Carreaux
75002 Paris 2
公式サイト
breizhcafe.com
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営業時間:年中無休、午前9時~深夜1時 予約およびプライベート・イベント:01 42 33 97 78 または creperieparis2@breizhcafe.com