ラ・グランドエピスリー・ド・パリが再び登場し、気合いの入ったビストロ特集を開催! 2026年1月7日から2月19日まで、セーブル通りに位置する老舗の名店は、隣接するボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュの伝統を受け継ぎながら、テーブル中央にビビッドなVichyチェックのクロスを広げ、パリの本格的なビストロ文化を祝います。ここは、ちょっとした冒険心をくすぐるレシピや、味わい深いソース、そして心がとろけるデザートが自慢の場所。古き良きパリのビストロの魅力を存分に楽しめるイベントです。
このお祝いのカウンター、「La Table」は、店のレストランで、2026年1月7日から31日までの期間限定で、シェフのセドリック・エリメによるビストロスタイルの特別メニューを提供します。そのコンセプトは、パリを代表する三つの名店から受け継ぐクラシックの数々を巡るというもの。前菜には、「ラ・フォンテーヌ・ド・マルス」風のメュルメットエッグを、クリスティアン・ブドンから伝授されたレシピで味わいます。メインは、「トゥルネル通りのビストロ」をイメージし、黄ワインとマッシュルームソースを絡めた鶏肉料理を、特製のジュースと自家製鶏の出汁と共に提供します。デザートには、伝統の味を誇る、リップブラッスリーのふわふわ浮島。シェフのパスカル・ジュノーによる、まさに伝統的な贅沢の一皿です。
家庭でもビストロの雰囲気を楽しむために、ラ・グランド・エピスリー・ド・パリは70以上のブランドから選りすぐりの商品を取り揃え、そのうち8つは新登場。シェフたちも集まり、気軽に楽しめるカウンター料理のラインナップを揃えました。パテ・アン・クルート、詰め物をしたキャベツ、カスレ、フラン、ラム酒入りババなど、本格的な味わいをお家で堪能できます。
最後に、特別な限定コレクションとして、Instagramで注目のシェフ Simon Auscher の独占創作をご紹介。Nomie Épicesとともに、スモークした香ばしいスパイシーな塩や、ビストロ風のソースをとじこめるための“ベシャメル”ミックスを手掛けています。さらにTava Hadaでは、ハリッサ入りのマスタードやケチャップも瓶詰めに。
グラン・クリュ版のビストロについて知りたい方へ。
開催日および開催時間
から 2026年1月7日 へ 2026年2月19日
所在地
ラ・グランド・エピスリー・ド・パリの食卓
38 Rue de Sèvres
75007 Paris 7
アクセス
M°セーブル・バビロン
公式サイト
www.lagrandeepicerie.com















