ル・ボレアルは、朝から晩まで責任ある料理を提供する素晴らしいカフェ・ビストロである。

発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2023年12月13日午後10時53
朝はカフェ、昼と夜はビストロ、週末はブランチ。

ル・ボレアルでは、最近パリで開店している 徳の高いレストランにならって、料理は責任を持つか持たないかのどちらかである。朝から晩まで、朝食から夕食まで、座って楽しめる小さな カフェ・ビストロル・ボレアルは 昨年秋にオープンした。

この新しいレストランのコンロを握っているのは、エコール・フェランディで修業し、ピエール・エルメのもとで働いたフィリピーヌ・ジャイエと、すでにレストラン「ラ・トラヴェルセ」、「プチ・フルール」、「ラミーズ・バーガー」を経営しているシャルル・ネイヤーズだ。フィリピーヌが冷たい前菜とデザートを担当し、シャルルが温かい料理を担当する。

Le Boréal - Saint-Jacques gratinéeLe Boréal - Saint-Jacques gratinéeLe Boréal - Saint-Jacques gratinéeLe Boréal - Saint-Jacques gratinée

水曜日から日曜日までランチとディナーに営業している ル・ボレアルでは アラカルトのランチメニュー、 アラカルトメニュー、テイスティングメニューを提供している。そして週末には、土曜か日曜の朝、18区の高みに登る勇気のある人のために、途中で食欲を失わないようにブランチも提供している。

ビストロノミックのメニューは?この日のメニューは、ホタテと貝のグラタン、サンピアとディルオイル添え(11ユーロ)、キノコの茶碗蒸し(14ユーロ)、シャントレルとジロールのピクルス、セップのプラリネ、パセリオイル、グリルしたキノコなど。

Le Boréal - Wellington courge butternutLe Boréal - Wellington courge butternutLe Boréal - Wellington courge butternutLe Boréal - Wellington courge butternut

続いて、フランス産 ホタテの 片面つまみ(30ユーロ)とジュラのピュレ、黄ワインのサバイヨンとシャルドのトッピング;そして見事なベジタリアン料理 バターナッツカボチャのウェリントンと野菜のジュ(26ユーロ)、クレソンと秋野菜のクーリ添え。お値段は、前菜/メイン、メイン/デザートで24ユーロ、前菜/メイン/デザートで28 ユーロ。

自家製、季節の料理、厳選された生産者、地元の持続可能な農業を中心とした製品、 フランス産の肉、AからZまで一貫して生産することによる食品廃棄物の最小化など、2人のこだわりを考えれば、誘惑するには十分だろう。

Le Boréal - Dacquoise coco, sorbet coriandreLe Boréal - Dacquoise coco, sorbet coriandreLe Boréal - Dacquoise coco, sorbet coriandreLe Boréal - Dacquoise coco, sorbet coriandre

しかし、ボレアルは「カフェ」としての側面も忘れてはいない。朝には、エスプレッソ、各種ラテ、フレッシュ・フルーツ・ジュースなど、 コーヒー・ショップにインスパイアされたメニューが披露され、 日当たりの良い広いテラスで楽しむことができる。職人手作りのビールや シードル、自然派ワイン、ハウス・カクテルは ランチとディナーで提供され、たとえばカルバドス、アップル・ジュース、スイート・クローバー・シロップ、イエロー・レモンを使った カクテル「ヴァニーユ・デ・シャン」(12ユーロ)は泡立ちが素晴らしい。

アフォガート(9ユーロ)、バニラアイスクリームとキャラメリゼしたヘーゼルナッツは、ビーチで食べるお菓子のような味わい。 ダコワーズ・ココ(7ユーロ)、コリアンダー・ソルベ、ゴールデン・キウイ、バニラ・シャンティは、メニューに載せるにふさわしい本日のデザートだ

パリ北部の丘の上まで足を伸ばす価値のある、楽しい住所だ!

このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。

実用的な情報

所在地

39 Rue Montcalm
75018 Paris 18

公式サイト
www.instagram.com

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