以前からニコラ・ムノスの頭の中で温められていたプロジェクトが、3月24日についに実現した。パリ3区にひっそりと佇む有名なカクテル・バー「ビズー」は、日中はコーヒー・ショップとして生まれ変わり、美味しいドリンクの種類を増やしている。気の利いた飲み物(バーが再開するまでテイクアウト可能)と同様に、Bisouはホットでもアイスでも、クラシックでもそれ以外でも、魅力的なコーヒーのセレクションであなたの舌を誘惑する。
エスプレッソ、カプチーノ、フラットホワイト、アイスラテ、チャイラテ、ココナッツミルク入りのホットチョコレートなどがメニューに並ぶが、 ビズー・カフェはオリジナリティも追求しており、エスプレッソ、ヴァローナ・ホワイトチョコレート、ビーツ、ミルクを使った絶品の「ビズー・ラテ」のような意外性のあるメニューもある。また、エスプレッソ、ココナッツミルクとオートミールミルク、オルジートとオレンジの花のシロップ、金粉、ペットナットのショットで作る「ポルノスター・ラテ」もお試しあれ(Porn Star Latte)。最高のコーヒーを提供するため、ビズー・コーヒーショップは 2018年フランス・コーヒー・チャンピオン、キャロリーヌ・ノワールビュッソンの協力を得ている!
また、テイクアウトのホットドリンクやアイスドリンクにスパイスを加えるため、ビズー・カフェでは、プラス1ユーロでリキュールやスピリッツ(ウィスキー、メスカル、カルバドス、グラッパ、ラムなど)を1滴加えるという名案もある。
ビズー・カフェの メニューには、「テン・ベル」のペストリーや、上質な食材をふんだんに使ったフォカッチャなど、外出先でのランチに最適なサンドイッチもある。
ビズーには ノンアルコールのCBDカクテルメニュー(8ユーロ)もあることをお忘れなく。メニューは?キウイオレオ、ローズ、自家製アイスティーの「All Inclusive」、ルバーブのシュラブ、オレンジの花、スパークリングウォーターの「Rodriguez 」、ビーツのシュラブ、3種のシトラスコーディアル、ミントで爽やかに仕上げた「Julie」 。
一番難しいのは選ぶことだ!
開催日および開催時間
より 2025年11月26日
所在地
キスだ。
15 Boulevard du Temple
75003 Paris 3
アクセス
メトロOberkampf(9号線)またはFilles du Calvaire(8号線)
公式サイト
www.bar-bisou.fr























