オーベルカンプのフィリピン料理レストラン「ボビ

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発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 更新日 2020年5月8日午後12時16 · 掲載日 2019年11月27日午後01時16
世界の料理が好きな人にとって、BoBiはパリにオープンしたばかりのフィリピン料理レストランだ。メニューには、太平洋諸島の代表的な料理や名物料理が、ストリートフード形式で紹介されている。

味覚の旅に出かけませんか?遠くへ行く必要はありません!パリの11区に行って、首都の新しいフィリピン料理レストランBoBiを発見しよう!

メニューには、厳選された食材(スパイスや調味料はフィリピンから直輸入!)で調理された、カラフルで心地よいフィリピンの家庭料理が並ぶ。

フィリピン料理のレパートリーを象徴するような料理に出会えるだろう。バゴーン(海老のすり身炒め)、フライドガーリック、キュウリのピクルス、白米を添えた3種類のシグネチャー・ディッシュがある。:

  • アドボは「この国の国民食」で、鶏肉とジャガイモを醤油とサトウキビ酢で煮込み、ニンニクとローリエで風味をつけたもの。
  • キニラウは「フィリピン最古の料理」で、セブ地方の生魚をサトウキビ酢、カラマンシー、ショウガに漬け込み、トマト、キュウリ、トウモロコシ、エシャロットと一緒に食べる。
  • カレカレは、「フィリピン人が大好きな定番料理」で、牛肉を茄子、インゲン豆、パクチーと一緒にピーナッツソースで煮込んだものだ。

パリではあまり知られていない フィリピン料理は スペイン、アジア、アングロサクソンの影響を受けている。

風味豊かな料理には、 フィリピンの伝統が息づく飲み物(カラマンシージュース、ルートビア、バーテンダーがフィリピンの食材を使って特別に作ったカクテル)や、力強くほのかにアニスの香りがするリパのコーヒー、カペン・バラコが付く!

実用的な情報

所在地

17 Rue Oberkampf
75011 Paris 11

ルートプランナー

公式サイト
www.bobiparis.com

詳細はこちら
営業時間:火曜昼~日曜昼 火曜夜~土曜夜

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