カノペ、コーヒーショップ、ビストロ、ブランチ

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発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2021年7月16日午前09時59
カノペは、昼間はクラシックなブランチ料理を提供するコーヒーショップ。しかし夜になると、この新しいスポットは小さなビストロに変身し、シェアできるプレート、自然派ワイン、特製カクテルが楽しめる!

コーヒーショップとビストロ、時間帯によってその両方を楽しめる店を選ぶ必要はないだろう。レストラン経営者、アントワーヌ・ル・ヴーとロマン・ル・パプの 2人がオープンさせたばかりの、 変幻自在の新しい店「カノペ」を発見しに、9区へ行こう。

以前はコージー・ボスケというカフェを経営していた二人が、エグゼクティブ・シェフのミゲル・リージョとともにハイブリッドな新店舗をオープンさせたのだ。日中、カノペは ニューヨークの伝統的なメニューを提供するコーヒーショップだ。

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ブリオッシュ・ペルデュ、アサイー・ボウル、そしてもちろん、プラリネ・チョコレート・ソースとプラリネ・クリームのパンケーキ ポーチド・エッグとベーコン、クリーム・モンテと季節のフルーツなど

セイボリー系では、カノペの日中メニューに、細切りビーフ、スパイシーソース、シャキシャキ野菜が入ったふっくらパンにパニースフライを添えた「ホットビーフ」、サステナブル・サーモンのパティと新鮮なハーブを挟んだ「フィッシュ・バン」、コーヒーやスムージー、カクテル片手につまめる「トリュフ・マック&チーズ」などがある。

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しかし午後7時を過ぎると、カノペは顔を変え、 シェアできる小皿料理、 自然派ワイン特製カクテルを揃えた小さなビストロに変身する。カリフラワーのロースト、チミチュリ添え、ニンジンのロースト、ラブネとピスタチオのヌガティーヌ添え、アスパラガスのグリル、スモークパプリカのオランデーズソース添えなど、野菜料理が中心だ。

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一方、肉好きの方には、厳選されたシャルキュトリー、ビーフ・タルタル、ウスターソース・マヨネーズ添え、カツ・チキン、ケイジャンスパイス・マリネ、オリエンタル・ホワイトキャベツ・サラダ、ブルドッグ・ソース添えなどがおすすめだ。

さあ、 昼も夜もこの新しいスポットを発見してみませんか?

このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。

実用的な情報

所在地

46 Rue la Fayette
75009 Paris 9

公式サイト
www.kozy.fr

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