ベネズエラの屋台料理レストラン「トトゥマ

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発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2021年10月2日午前08時49
新しい味を発見してみませんか?ベネズエラの屋台料理を試してみませんか?パリ11区に新しくオープンしたレストラン、トトゥマはそんな発想から生まれた。メニューはアレパス、テケーニョ、タハダ!

最近、南米料理が美食家を虜にしているようだ。ブラジル料理、メキシコ料理、アルゼンチン料理に続いて、今度は ベネズエラ料理がパリに登場する番だ。

昨年6月にパリ11区にオープンした ベネズエラ料理レストラン トトゥマ」は、パリジャンにベネズエラの 魅力的な料理を紹介することを目的とした新しいアドレスのひとつだ。

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トトゥーマを切り盛りするのは、ベネズエラ出身のヴァレンティーナ・パラシオス。彼女のレストランでは ベネズエラの伝統に敬意を払い、アレパやその他のテケーニョを 低価格で提供している。

アレパとはベネズエラの屋台料理を象徴するレシピで、 コーンフラワーを使った ケーキ(つまりグルテンフリー)で、さまざまな作り方ができる。伝統的には、牛肉と 黒豆が入っている。トトゥマのフランス版では、ポークソーセージも入っている。ヴァレンティーナ・パラシオスは、すべてのアレパを10ユーロ以下で提供している。

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試食では、スモークした豚バラ肉、アボカド、マンゴーサラダとミントがのったノーマ・アレパ(9ユーロ)、とてもフレッシュだが豚バラ肉が少し物足りないロメオ・アレパ(9ユーロ)、プルドポーク、マンゴーソース、ピコ・デ・ガロがたっぷりのったロメオ・アレパ(9ユーロ)が気に入った。フレッシュで ほんのり甘い味が好きなら、きっと気に入るだろう。

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これらのアレパスの他に、トトゥマでは ワカモレ(6ユーロ)も提供しており、プランテンマニオクサツマイモで 作ったカリカリの自家製チップスが添えられている。

カクテルに使われているラムは明らかにベネズエラ産 だが、私たちはベネズエラ・ミュール(9ユーロ)を選んだ。完璧なバランスで、希望通りのスパークリング。ランチタイムのソフトドリンクは、トトゥマ・チーム自家製の フルーツジュース

パリにいながらにして、 ベネズエラへの 小旅行はいかが?

このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。

実用的な情報

所在地

17 Rue Alexandre Dumas
75011 Paris 11

アクセス
ブーレ通り(9号線)

公式サイト
www.totuma.fr

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