パリ2 区と11区の住民の舌を征服した 「フレンチ・バスターズ」のチームが、今度はパリ西部にやってきた。17区、正確にはサン・フェルディナン広場に、パン職人兼パティシエのジュリアン・アブールマッドと、彼の従者であるエマニュエル・グンター、ダヴィッド・アベセラの2人が、温かいパンの香りが漂うこの 真新しい 店をオープンすることにしたのだ。
パリで3店舗目となるこの ブティックは、『フレンチ・バスターズ』オリジナルのDNAを受け継いでいる。コンクリート打ちっぱなしの壁と、ネオンポップで飾られたレンガの壁。そしてもちろん、屋台はいつも たっぷりの、非の打ちどころのないグルメ商品でいっぱいだ。
メニューには、 見逃せないヴィエノワズリー、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、スイスパン、レーズンパン、そして言わずと知れた看板メニューのクルフィン、規則に従って作られたパン、ボリュームたっぷりの サンドイッチ、ランチ用の心地よい サラダ、そしてペストリーがある。しかし、他にもまだまだある!
クッキークランブルと自家製スプレッドを挟んだココアバージョン、クッキークランブルと自家製キャラメルを挟んだプレーンバージョン、そしてブルトン風味がお好きな方にはクレイジーな クワンアンマンをどうぞ!ブリオッシュ・ファソン・ロシェや キャラメル・クグロフなど。だが、そのためには少し辛抱しなければならない。
秋はチョコレート・サン・ショー、冬はキャラメルとピーカンのサン・ショー、春はヘーゼルナッツとコーヒーのサン・ショー、夏はラズベリーとピスタチオのサン・ショー。たくさんのバリエーションがあり、試すのが待ちきれない!
炭のブリオッシュ、炭とバニラのプラリネ、バニラのクレーム・ディプロマートを使った タルト・トロペジエンヌの冬バージョンや、消えてしまう前に食べておきたい儚いスイーツ、パブロバ(こちらはショコラ・トンカ・バージョン)。
グルマンって言った?















