ベーカリー&ペイストリーショップ「The French Bastards」が17区にオープン

発行元 Manon de Sortiraparis · 更新日 2021年11月2日午後03時06 · 掲載日 2021年10月27日午前10時46
食通は要注意!17区に「フレンチ・バスターズ」がやってきます!この機会に、食欲をそそるノベルティをたくさん用意していますよ。

パリ2 区と11区の住民の舌を征服した 「フレンチ・バスターズ」のチームが、今度はパリ西部にやってきた。17区、正確にはサン・フェルディナン広場に、パン職人兼パティシエのジュリアン・アブールマッドと、彼の従者であるエマニュエル・グンター、ダヴィッド・アベセラの2人が、温かいパンの香りが漂うこの 真新しい 店をオープンすることにしたのだ。

パリで3店舗目となるこの ブティックは『フレンチ・バスターズ』オリジナルのDNAを受け継いでいる。コンクリート打ちっぱなしの壁と、ネオンポップで飾られたレンガの壁。そしてもちろん、屋台はいつも たっぷりの、非の打ちどころのないグルメ商品でいっぱいだ。

メニューには、 見逃せないヴィエノワズリー、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、スイスパン、レーズンパン、そして言わずと知れた看板メニューのクルフィン、規則に従って作られたパン、ボリュームたっぷりの サンドイッチ、ランチ用の心地よい サラダ、そしてペストリーがある。しかし、他にもまだまだある!

クッキークランブルと自家製スプレッドを挟んだココアバージョン、クッキークランブルと自家製キャラメルを挟んだプレーンバージョン、そしてブルトン風味がお好きな方にはクレイジーな クワンアンマンをどうぞ!ブリオッシュ・ファソン・ロシェや キャラメル・クグロフなど。だが、そのためには少し辛抱しなければならない。

秋はチョコレート・サン・ショー、冬はキャラメルとピーカンのサン・ショー、春はヘーゼルナッツとコーヒーのサン・ショー、夏はラズベリーとピスタチオのサンショー。たくさんのバリエーションがあり、試すのが待ちきれない!

炭のブリオッシュ、炭とバニラのプラリネ、バニラのクレーム・ディプロマートを使った タルト・トロペジエンヌの冬バージョンや、消えてしまう前に食べておきたい儚いスイーツ、パブロバ(こちらはショコラ・トンカ・バージョン)。

グルマンって言った?

実用的な情報

所在地

35 Pl. Saint-Ferdinand
75017 Paris 17

ルートプランナー

アクセシビリティ情報

公式サイト
thefrenchbastards.fr

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