手ごろで親しみやすい近所のビストロ・レストラン、ブレイセンヴィル

発行元 Manon de Sortiraparis · 写真: Manon de Sortiraparis · 掲載日 2023年8月9日午後02時00
ブレイセンヴィルは13年前から近所の人気店だ。このフレンドリーで手頃なレストランは、その評判に違わない。

2011年、ロシュシュアール大通りの地下にデボネアなフィリップ・バラネスによってオープンしたブレイセンヴィルは、長い道のりを歩んできた。このレストランは、ディナーに小さな 取り分け皿を提供した最初のレストランのひとつで、今ではパリの新しいレストランの 大半で当たり前になっているオリジナリティだ。

ランチタイムには、より伝統的なメニューが用意され、前菜/メインディッシュまたはメインディッシュ/デザート20ユーロ、前菜/メインディッシュ/デザート24ユーロ、5品コース39ユーロと、控えめに言っても手頃なメニューが揃う。日替わりメニューは飽きることがなく、1週間に2度訪れても同じ料理に出会う心配がない。

Braisenville - Ballotine volaille sauce abricotBraisenville - Ballotine volaille sauce abricotBraisenville - Ballotine volaille sauce abricotBraisenville - Ballotine volaille sauce abricot

お皿の上には、ギリシャ風ヨーグルトとミントに浸したとてもエッチな 揚げ茄子など、イタリアからアルゼンチンまで、様々なインスピレーションが盛り込まれている。メニューには、スイカとアボカドを添えた サーモンのグラブラックスなど、このジャンルの必食料理や、アプリコットソースを添えた鶏のバロティーヌなどフランス料理の偉大な古典も含まれている。

このレストランを連想させる店名は、1kgのスコティッシュ・アンガス牛のリブ(68ユーロ)のように、客同士でシェアできる 上質な 薪焼き肉も専門としていることを強調している。

Braisenville - Ganache chocolat crème livècheBraisenville - Ganache chocolat crème livècheBraisenville - Ganache chocolat crème livècheBraisenville - Ganache chocolat crème livèche

桃のロースト、トンカ・ホイップクリームとリコッタ・アイスクリーム、チョコレート・ガナッシュとラベッジのカスタードなど、魅惑的な組み合わせ 自家製レモネード(5ユーロ)を一口飲んだら、テラス席で新たな冒険へ出発だ。

ブライゼンヴィルは手頃で親しみやすい店という評判に違わぬ店だ!

このテストは、プロの招待客として行われたものです。もし、あなたの体験が私たちと異なる場合は、コメントでその旨をお伝えください。

実用的な情報

所在地

36 Rue Condorcet
75009 Paris 9

料金表
Entrée et dessert, au déjeuner: €7
Plat, au déjeuner: €16

公式サイト
www.braisenville.com

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