Passionné、Shiro、To、そしてAo Izakayaと、すでに私たちの舌を楽しませてくれているレストラン・ファミリーに、Sphèreが新たに加わった。地下鉄ミロメスニル駅から目と鼻の先、8区のボエティエ通りにあるこの新しい グルメ・レストランを発見しに行こう。
到着すると、メイン・ルームの両側に異なるアルコーブがあり、大人数のグループにもカップルにも対応できる異なるエリアを持つ、美しく広々とした部屋に感動することだろう。建築家アネジルの設計による内装は、ピュアで禅の世界。レトロでシックなデザイナーズ照明と、ゆったりとくつろげるベンチがお気に入り。スフェールでは、スペースに事欠くことはない。
レストラン「スフェール」は8月中営業
厨房には日本人シェフの吉田哲也がいる。ミシュラン1つ星のLes Enfants Gâtésや2つ星のEsquisseなど、数々の名店で腕を振るってきた才能豊かな若手シェフだ。Canaillesで5年間腕をふるった後、この新天地で指揮を執り、その才能と繊細な料理を披露してくれることだろう。
スフェールでは、吉田哲也が季節とともに進化することを願い、洗練されたフランス料理を提供している。アラカルトでは、4コース、6コース、プレステージ・コースから選べるカルト・ブランシュ・メニューを選ぶことができる。ランチは前菜+メイン+デザートで48ユーロ(前菜+メイン、メイン+デザートは39ユーロ)。
グジェール・エメンタール、マドレーヌ・ケーキ・イベリコ・チョリソー添え、セロリアックとチップスの上にのせたサバのグリル、カリフラワーのピュレと魚卵を添えたパルメザン・ショートブレッド。
次に、柑橘類でマリネした真鯛のサラダとフェンネルのピュレ添え、角切りにしたグレープフルーツとティムット・ペッパーのゼリーがトッピングされている。
一方、私の相棒は、とろけるようなサーモンのマリネにカリカリのフェンネルサラダとマスの卵を添えて楽しむ。
続けて、鮟鱇の尾のローストにペンシル・リークとヘーゼルナッツ・バターのエスプーマを添えた。
コース3皿目には、シンメンタール牛のフィレ肉に肉汁、甘い紫色のニンジン、クレソンのムースリーヌ、マッシュポテトが添えられている。とろけるようなおいしさだ。




もちろん、ソムリエがお料理にぴったりのワインを喜んでアドバイスいたします。好奇心旺盛な方は、地下の素晴らしいセラーも覗いてみてください。私の相棒はというと、アラカルトメニューから芽キャベツとカボチャのムースリーヌ添えの高級フィレ・ド・カネットを楽しんでいる。
最後にデザートだ。美味しいチョコレートのクレムーにサクサクのチュイル、キャラメリゼしたクルミ、バニラアイスクリームのクネルを添えて。
つまり、モダンで居心地の良い新しい住所と、小規模生産者の良質な食材をベースにした新鮮なグルメ料理を発見したいなら、パリのグルメレストラン「 スフェール」に立ち寄ってみてほしい。
このテストは専門家からの依頼を受けて実施されました。お客様の体験が当社のものと異なる場合は、お知らせください。
所在地
スフェール・レストラン パリ8区
18 Rue La Boétie
75008 Paris 8
料金表
Entrée + plat ou plat + dessert : €39
Entrée + plat + dessert : €48
Carte Blanche 4 services : €79
公式サイト
restaurantsphere.com
Instagramのページ
@sphere.restaurant.paris
予約状況
0171252691
bookings.zenchef.com
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営業時間:火曜日~日曜日 12:00~14:30、19:00~22:30











































